新潟で暮らす大人のための生活情報誌「月刊キャレル1月号」にて
遠藤綾子のペイントアートの世界をご紹介
いただきました

CARRELキャレル1月号(12月20日発売号)P4のキャレルのオススメにて、遠藤綾子のペイントアートの世界をご紹介いただきました!

こちらから拡大(PDF)でご覧いただけます!

掲載記事内でご案内のワークショップもご予約開始いたしました。 

ガラスに、布に。見る人を魅了する 繊細で美しいペイントアートの世界
新潟市西区◎ September25 Art Studio 遠藤綾子さん

ピカソやシャガールが愛した仏ペベオ社の絵の具。陶器とテーブルセッティングを学ぶため渡仏していた遠藤 綾子さんは一瞬にしてその 美しい色彩に魅せられた。「手からものを生み出す仕 事がしたかった私にとって透 明感のある水性絵の具との 出会いはセンセーショナルな ものでした」と 20 数年前の 出会いを振り返る。

ガラスにデザイン画を描 いて彩色する「グラスペイン ト」に取り組む傍ら教室を 開講。ペベオ社認定マスターティーチャーとして全国各 地で300人余りの講師 を育てた。近年は「ファブ リックペイント(布絵付け)」 も手掛け、新潟市西区のス タジオと東京日本橋スタジ オを拠点に活動し、南仏プ ロヴァンスをイメージした西 蒲区角田浜のアトリエで制 作し、新潟日報カルチャー スクールメディアシップ教室 でも教えている。

2月9日〜 12 日は新潟スタジオでワークショップ「春を呼 ぶ、ミモザDAY」を開催す る。詳しくは問い合わせを。

アトリエのある角田浜は新潟の一大ワイナリーでもあり、葡萄やバラをモチーフとした作品が多い。「金赤葡萄のワイングラス」6,480円は贈り物に喜ばれている

「森の夜空」抹茶碗32,400円

フルオーダーで作る 「葡萄の亀田縞紺チュニック」50,000円。亀田縞木綿や 新潟秋葉硝子など、地場産業とのコラボが注目されている

スタジオを主宰する遠藤綾子さん。2012 年に米モントレー、14年に仏パリのジャ パンエキスポ、17年に米NYで展示会を 開催し大きな手応えを得た。2018年4月 にドバイ(アラブ首長国連邦)で開催す る作品展に向け準備に余念がない