ご依頼いただき、11月もオリジナルデザインで着物の絵付けをスタートしました。
着物に絵付けを本格的に始めたのは、私がグラスペイント、ファブリックペイントで使っている絵具メーカーフランスペベオ社からマスターティーチャーの授与式がフランスで行われたため、着物で出席したいと思い、絵柄を模索して、フランスの国旗カラーとなった芥子(ポピー)をデザインして、ペベオのセタカラーシマーで描いたのが着物絵付けの始まりでした。
長く楽しめる1点ものの自慢です
1枚目の画像
2枚目の画像、黒絽の着物に、ダリア花丸文様をセタカラーグッタで描きました。
日本橋の展示会でsold out です
着物の絵付けをご依頼いただき
お顏、体型、仕草も重要ですが、お依頼いただいた方の経歴やこれからの目標をお聞きして、おひとりおひとりのデザインさせていただいています
今夜も、あれこれ情報を引き出して、デザインに集中しています。
新たな発見も多い、ファブリックペイントのお仕事です。