【グラスペイントプロフェッショナル東京認定講師修了作品WEB展示2021.05】課題作品：多重画『遠く離れた故郷を想う』課題作品：アフターヌーンティーセット 『日常の場所を特別な空間へ』 大澤　佐智子

27年前　フランスでペべオ社のガラス専用絵具に出逢い、美しい色彩と透明感にときめき

日本でもっと知ってもらいと2004年本格的にグラスペイント講師養成クラスを東京自由が丘でスタートいたしました。2020年3月まで、毎月東京でレッスンを開催していましたが、コロナ感染の心配もあり、2020年夏からオンラインレッスンといたしました。

長年、指導・作品制作発表させていただいており、画面の向こうが手に取るように解るのです。また、受講生の努力と愛情（笑）で、この度、個性的で沖縄LOVEの大澤佐智子さんが

September25ArtStudioグラスペイントプロフェッショナル認定講師の

修了課題　「多重画」「ガラスのアフタヌーンティーセット」をWeb修了作品展でお披露目となりました大作です

画像と作品コメントも併せて、ご覧ください。

今後は、グラスペイントプロフェッショナル認定講師　大澤佐智子

《September25ArtStudio認定東京世田谷スタジオ》として、グラスペイントの楽しさ魅力を広めていただきたいと思います

おめでとうございます

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September 25ArtStudioグラスペイントプロフェッショナル
講師養成クラス修了作品
大澤　佐智子

【作品紹介】
課題作品：多重画
2枚のガラス板、4面に描かれています
『遠く離れた故郷を想う』

故郷である沖縄への想いと、首里城の再生と復活の願いを込めた多重画作品。

青い空と南国らしい花は沖縄の（空気）を連想させ、首里城を代表する柱「金龍五色之雲」は縁起の良い図柄であることから（希望）を。

そして、色鮮やかで珊瑚や魚などの豊かな海は（生命）を。

柱から飛び出す龍が見つめる宝珠は、願いを叶える宝という意味があり、沖縄では「ぬぶしぬ（命・魂の玉）」と呼ばれてきました。

この作品を通して遠く離れた故郷を感じ、どんな苦難をも乗り越えることができるよう願っています。

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【作品紹介】
課題作品：アフターヌーンティーセット
『日常の場所を特別な空間へ』

故郷の沖縄を代表する染物「紅型（びんがた）」を、透明感ある鮮やかなpebeoの画材でグラスペイントを施してみたいと思い今回挑戦することにしました。

牡丹や瑞雲などのおめでたい模様を、紅型特有の隈取り（中央やフチに濃いぼかしを入れる）で再現することで紅型らしさを表現。

優雅で贅沢な気分にさせてくれるティータイムを意識し、さまざまなお祝いシーンに使える様デザインしました。

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【グラスペイントを学ぼうとした理由】

数年前からpebeoを使って作品を制作していたのですが、もっと深く知りたいと思い、遠藤先生の教室に辿り着きました。pebeoのことを知っている人が周りにいなかったので、教室を見つけた時の感激は今でも忘れられません！ 【習得した今後】 プロフェッショナルクラスにて学んだワンランク上の技術を生かし、オリジナリティある作品作りを目指し、日々の生活に美しいグラスペイントをお届けしたいと思います。

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【お問い合わせ】
September 25ArtStudioグラスペイントプロフェッショナル
講師養成クラス修了作品
大澤　佐智子