



【September25ArtStudio
WEB修了作品展 2026 March】
September25ArtStudio
グラスペイント認定講師
古谷あづささん(東京都)が誕生しました。
昨年早春、スタジオにお電話をいただき、レッスンがスタートいたしました。
お仕事に活かせるアートセラピーとして、美しい色彩のグラスペイントを学びたいとのことでした。
毎月1回のオンラインプライベートレッスンでお会いするあづささんは、いつも真摯に取り組まれていました。
修了作品のプレゼンテーションもとても文学的で、その理由をお聞きすると、ご両親ともに高校の国語の先生とのこと。納得いたしました。
ご自身のアイデンティティが修了作品にしっかりと表現されており、私も嬉しく感じました。
最後に、あづささん、画面越しではありましたが、いっそう美しくなられていました。
グラスペイントの効果でしょうか……。
これからのご活躍を心より楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
September25ArtStudio 主宰
遠藤綾子
【グラスペイント講師養成クラス
修了作品】
古谷あづささん(東京都三鷹市)
○修了作品タイトルと説明
《届かぬ想い》
母が愛した『源氏物語』の「桐壺」をもとに、創作した場面を描きました。
この作品では、次のような情景を表現しています。
帝から特別な寵愛を受けたことで、他の女性たちの妬みを受け、病に伏しがちとなった桐壺。
我が子・光の君にもその影響が及ぶことを案じ、ひとり実家へと療養に向かいます。
ある夜、美しい月を見上げながら、我が子を想い、思わず手を伸ばします。
その手から扇が落ち、咲き誇る桐の花は、まるで月を遮るかのように揺れています。
哀しくも美しい、母が子を想う気持ちを表現しました。
○グラスペイントを学ぼうと
思った理由
美術鑑賞が好きで、美しいものには心を癒す力があると感じていました。
グラスペイントは、そのやわらかな光によって心を照らし、癒してくれるものだと思い、創作を通して安らぎやときめきを感じたいと考えました。
